2015年10月13日

チャイニーズマレーシア料理の指南を受けました!1

10月9日目(金)

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ウィさんのお母さんと私

とにかくお母さんの出際が素晴らしく、一つの料理を作っている間に次の料理の準備がはしまる。。約2時間で8品!の料理を教わりました。


ちょっと解説

マレーシアのキッチンでは、とにかくミキサーが大活躍します。

まず、つけダレとしてのサンバルやチリソース。そして料理のベースとなるペースト作り。

しっかりとした味付けのカレーや煮込みは、まずベースとなるペーストを作り、油と共に火にかける。そして主役の具を投入し、味を整えていく、、こういうパターンが多いみたい。

 甘辛醤油味などしっかりした味付けの料理の脇にあっさりとした野菜炒めを合わせるのが常。
いつもサンバルと共にきゅうりがある。


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約2時間の間にこれだけの料理!
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2015年10月12日

マレーシア到着

10月8日、マレーシアに到着しました。帰国は17日です。
主な目的は二つ。屋台料理巡りと現地の方に家庭料理を、指南していただくこと。
そして最重要ミッションは、ラヂキチで活かせるアイディアを持ち帰ることでーす。

 今回は私の夫が仕事上でお世話になっているウィさんのはからいで家庭料理を指南していただくことができました。

 マレーシア料理の魅力はなんといってもマレー系、中国系、インド系、3つの食文化が互いに影響しあいながらも独自性をたもっていること。人々は共存しながらもそれぞれのコミュニティーを持ち、その背景にはそれぞれの文化がある。
そこに触れることができたらと思います。

では、まず
中国系料理指南を受ける様子から。




posted by キヨミ at 23:53| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

只今マレーシアペナン島です!


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只今、マレーシア ペナン島です。
中国系の屋台村のなか、人びとの喧噪に身を置いてます。
マレーシアには、ホーカーズ(コーヒーショップとも呼ぶ。)という屋台村みたいなのがあって、様々な屋台が並びます。各種の麺類や経済飯(皿にご飯をのっけてその上に好きなおかずをかけるスタイル)、、、、などなど。ほぼ一店一種ですね。競争がないようにすみわけているのかも。

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 好きな食べ物を買い、席に着いて屋台村のオーナーから飲み物を買います。

こういう風に書くと、いかにも私が旅慣れているみたいですが、実は全然違うのです。😓

 さっきもスーパーへ買い物に行こうとして、バス停がわからず、そして路線がわからず大騒ぎ。そして小銭がなくてどうしよう、どうしよう。親切な他の乗客さんが両替をしてくれました。

なんとか帰ってきました。ここはホテルの近くのコーヒーショップ。

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 試してみたかった屋台の醸豆腐(ヨン タウフ)
ルーツは客家料理。魚や豚の練り物を挟んだ野菜や豆腐などをさっぱりした鶏ガラスープのなかでさっと火を通します。
こうやって並んでいる具のなかから好きなものを選んでつくってもらうのです。客家のおでんですね。生の豆腐を選ぶと、湯豆腐とおでんの中間みたい。

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さっぱりしていて、東京でもウケるかも!
posted by キヨミ at 23:17| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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