5月前半はワイン三昧。ワイナリーを訪問したり、出張ワイン講師をしたり!充実しました。後追いですがいくつか。
5月2日
山梨県北杜市、中央葡萄酒ミサワワイナリーを訪問しました。
ここで、勝沼グレイスワイナリーが、新しい葡萄畑と醸造所を展開しているのです。
100%自社畑産ぶどうを使ったワインを作ります。甲州種の他は、シャルドネ、メルローなどのヨーロッパ品種。
棚式栽培でない、垣根式栽培。(ヨーロッパでワイン用葡萄を栽培する際の栽培方法。1本の木のぶどう数を厳しく制限し、成熟中のぶどうにしっかり日光をあてることができる栽培方法)
カベルネ・ソーヴィニョンです。
葡萄の木の樹齢は、14〜15年。人間と同じで、あと4、5年で成熟だとか。
シーズンオフの醸造所も見学させていただいて、試飲。
えっ?日本のシャルドネ、日本のメルロー、こんなに美味しくなってるの?価格を考えると、ちょっとラヂキチでは、お出しできないのですが、感動です!
特に樽を使ったシャルドネ!エレガントな香り。すうっと口に入るしなやかさも持ちます。
醸造責任者の三澤彩奈さんとツーショット。
(業界では超有名人です。)華奢で物腰が柔らかく、素敵な方でした。とても美しい方です。
三澤彩奈さんと。