
只今、マレーシア ペナン島です。
中国系の屋台村のなか、人びとの喧噪に身を置いてます。
マレーシアには、ホーカーズ(コーヒーショップとも呼ぶ。)という屋台村みたいなのがあって、様々な屋台が並びます。各種の麺類や経済飯(皿にご飯をのっけてその上に好きなおかずをかけるスタイル)、、、、などなど。ほぼ一店一種ですね。競争がないようにすみわけているのかも。
好きな食べ物を買い、席に着いて屋台村のオーナーから飲み物を買います。
こういう風に書くと、いかにも私が旅慣れているみたいですが、実は全然違うのです。😓
さっきもスーパーへ買い物に行こうとして、バス停がわからず、そして路線がわからず大騒ぎ。そして小銭がなくてどうしよう、どうしよう。親切な他の乗客さんが両替をしてくれました。
なんとか帰ってきました。ここはホテルの近くのコーヒーショップ。
試してみたかった屋台の醸豆腐(ヨン タウフ)
ルーツは客家料理。魚や豚の練り物を挟んだ野菜や豆腐などをさっぱりした鶏ガラスープのなかでさっと火を通します。
こうやって並んでいる具のなかから好きなものを選んでつくってもらうのです。客家のおでんですね。生の豆腐を選ぶと、湯豆腐とおでんの中間みたい。
さっぱりしていて、東京でもウケるかも!