
ブルガリアのワインにはまってます。
世界最古のワイン生産国の一つ。
ワイン生産の起源については、まだ、未知の部分が多い。
ブルガリア人の祖先であるトラキア人の文明は紀元前1000年から800年、古代ギリシャ文明と同時に存在し、ギリシャ神話に登場するディオニソス(芸術、歓喜、そしてワインの神)は、トラキアの神、デューニシスが起源だとされている。
(日本ソムリエ協会 教本より)
こういったロマンもワインの楽しみの一つですね。
赤ワインに関しては、土着品種のマヴルッド、ルビン(シラーとネッビオーロの交配品種)、を始め、果実味ふくよかなフルボディタイプが多いみたいです。
そして、熟成したものには、敬意を表したい複雑性があります。ワイン生産の伝統国なんだなぁ。
今回は仕入れていないのですが、カヴェルネや、メルロー、シラーも素晴しいんですよ。
ブルガリアワインは赤が有名らしいのですが、白もなかなかいけます。香り良く、キリッと辛口。スッキリしてグイグイいけますがアルコール度はしっかり13・5度。
魚介からサラダ、エスニック料理のお相手として最高ですね。
只今のグラスワイン
赤・
テラ・タングラ オーガニックマヴルッド
(ミディアムボディ)620円
白・
T・Tホワイト
(ソーヴィニョンブラン、シャルドネ、セミヨン)
620円
共にちょっとお得なデカンタ売りもあります。
ボトルにて
ヤトラス ルビン (赤)フルボディ
ヤトラス タミヤンカ(白・とてもアロマティック、ライチの香り、そして仕上がりはスッキリ辛口)
など。
どうぞご利用ください。