2013年05月23日

ブルガリアワインに夢中です

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ブルガリアのワインにはまってます。
世界最古のワイン生産国の一つ。

ワイン生産の起源については、まだ、未知の部分が多い。

ブルガリア人の祖先であるトラキア人の文明は紀元前1000年から800年、古代ギリシャ文明と同時に存在し、ギリシャ神話に登場するディオニソス(芸術、歓喜、そしてワインの神)は、トラキアの神、デューニシスが起源だとされている。
(日本ソムリエ協会 教本より)

こういったロマンもワインの楽しみの一つですね。

赤ワインに関しては、土着品種のマヴルッド、ルビン(シラーとネッビオーロの交配品種)、を始め、果実味ふくよかなフルボディタイプが多いみたいです。
そして、熟成したものには、敬意を表したい複雑性があります。ワイン生産の伝統国なんだなぁ。
今回は仕入れていないのですが、カヴェルネや、メルロー、シラーも素晴しいんですよ。

ブルガリアワインは赤が有名らしいのですが、白もなかなかいけます。香り良く、キリッと辛口。スッキリしてグイグイいけますがアルコール度はしっかり13・5度。
魚介からサラダ、エスニック料理のお相手として最高ですね。

只今のグラスワイン
赤・
テラ・タングラ オーガニックマヴルッド
(ミディアムボディ)620円

白・
T・Tホワイト
(ソーヴィニョンブラン、シャルドネ、セミヨン)
620円

共にちょっとお得なデカンタ売りもあります。

ボトルにて
ヤトラス ルビン (赤)フルボディ

ヤトラス タミヤンカ(白・とてもアロマティック、ライチの香り、そして仕上がりはスッキリ辛口)

など。
どうぞご利用ください。


posted by キヨミ at 17:00| Comment(0) | わいん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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