2016年05月24日

日本ワインをさがしに

5月12日(後追いの記述です。)

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日本ワインを探しにいきました!ちょっと興奮してます。
WINE TOKYO 2016。かなり大規模なワイン試飲会です。世界中のワインが集まりますが、この日は日本ワインに絞って試飲。日本ワインが並ぶブースにて、それこそなめるように試飲。(笑)

感動したワインが幾つかありました。
日本のワイン全体が、かなり向上しているのと、私自身も少しは成長したのかな。今までとちょっと視点を変えてみると、いいワインがたくさんあることに気づきます。
皆さんに紹介したいと思います。

この中からいくつか仕入れ、新しいワインリストを作るつもり。

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サントネージュワイン (山梨)かみのやま渡辺畑収穫カヴェルネ・ソーヴィニョン

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岩の原ワイン (新潟)深雪花 マスカットベーリーA

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シャトー酒折(山梨)
左 甲州 ドライ  右 アイ ヴァイン コウシュウ

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ファンになりました。
楠ワイナリー(長野) 左リースリング 
中   日滝原 シャルドネ  右  シャルドネ樽熟成



ラヂキチメニュー、こくベジメニューに合うワインばかり。

あ、そうそう。国産ワインと日本ワイン、実は違いがあります。それについてはお店にて。
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2016年05月15日

中央葡萄酒ミサワワイナリー訪問

5月前半はワイン三昧。ワイナリーを訪問したり、出張ワイン講師をしたり!充実しました。後追いですがいくつか。

5月2日
山梨県北杜市、中央葡萄酒ミサワワイナリーを訪問しました。

ここで、勝沼グレイスワイナリーが、新しい葡萄畑と醸造所を展開しているのです。
100%自社畑産ぶどうを使ったワインを作ります。甲州種の他は、シャルドネ、メルローなどのヨーロッパ品種。
棚式栽培でない、垣根式栽培。(ヨーロッパでワイン用葡萄を栽培する際の栽培方法。1本の木のぶどう数を厳しく制限し、成熟中のぶどうにしっかり日光をあてることができる栽培方法)
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カベルネ・ソーヴィニョンです。


葡萄の木の樹齢は、14〜15年。人間と同じで、あと4、5年で成熟だとか。

シーズンオフの醸造所も見学させていただいて、試飲。
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えっ?日本のシャルドネ、日本のメルロー、こんなに美味しくなってるの?価格を考えると、ちょっとラヂキチでは、お出しできないのですが、感動です!
特に樽を使ったシャルドネ!エレガントな香り。すうっと口に入るしなやかさも持ちます。

醸造責任者の三澤彩奈さんとツーショット。
(業界では超有名人です。)華奢で物腰が柔らかく、素敵な方でした。とても美しい方です。
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三澤彩奈さんと。
posted by キヨミ at 08:35| Comment(0) | わいん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする