2015年01月27日

自家製ゆずシロップの作り方


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高知県より柚子が届きました!

柚子が取れる季節は冬なんですよー。(ウソ!秋です。訂正)ご存知でしたか?
毎年地場産の柚子で、柚子シロップを作るのですが、あれ?今年忘れちゃったのだ!

そうなんです。昨年はシニアソムリエ試験もあったりして、自分の勉強優先になっていたかも!
うっかりしてた!

慌てて国分寺のJAや、縁のある和歌山県の産直場などに問い合わせをしたところ、「もう無い」。

インターネットで探し、高知県のくもん農園から取り寄せました。

まずは、ゆずシロップ。
これは、ゆず茶のことです。
これは、ジャムとは違い、火を通しません。

材料
ゆずと、同量の氷砂糖

作り方
ゆずは、丸ごと、へた以外全部使います。

1・ゆずは横半分に切り、へたを取ります。

2・ボールに果汁を絞ります。そして種を取り出し、これもボールの中へ。種も果汁も使います。種からも有効なエキスが出るんですよ!

3・絞った、種をとったゆずを千切りにします。そしてボールの中へ入れ、混ぜます。

4・清潔な瓶に、氷砂糖、ゆず、氷砂糖、ゆず、最後は氷砂糖...と入れます。

5・一週間から10日ぐらいでで出来上がりです。たまにかき混ぜてあげてください。今なら氷砂糖が溶けるまでは室温でいいかな。
溶けたら、冷蔵庫へ。暖かすぎると発酵を始めちゃいます。

お湯で割ったらゆず茶、
ソーダで割ったらゆずスカッシュ
サワーにしたらゆずサワー

当店の人気メニューです!
posted by キヨミ at 14:18| Comment(0) | レシピ付き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月24日

鹿肉のロースト(非売品)


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昨年、国分寺猟友会の会長さんにおねだりして分けていただいたものです。
青梅の山で取れたもの。

鹿刺もいいですが、ローストにしてみたらどうかと思いまして。

1・鹿肉の筋をとり、(私初めてこの作業をしました)。適当に切って、フライパンで表面を5分づつ焼きます。(中がロゼを目指すので焼きすぎない)

2・ツケダレは、水、醤油、みりん、酒を同量。昆布と共に煮立て、火を止めます。。
焼いた鹿肉をタレに投入。室温で冷まします。

3・一晩おいて出来上がり。繊維と、斜め垂直に、そして薄目に切ります。コレが柔らかくいただけるポイントです。中が、ロゼ色になっていたらOK.

鴨のローストや、ローストビーフの作り方と同じです。
肉をローストした後、血抜きをした方がよかったかも。
焼いた肉をフォークで何回か刺し、ざるの上にのせ、下にお皿をしきます。しばらくすると余分な血液がお皿へ落ちます。


狩猟で射止めた鹿は、現地で捌くのだそうです。




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posted by キヨミ at 16:05| Comment(0) | レシピつき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月07日

2003年7月のラヂキチ通信


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昨年1年間お休みしてしまったラヂキチ通信。
また復活させようと。
間が空いてしまうと、「さて、なにを書くべぇ」となってしまいます。参考にしようと、昔の通信を引っ張り出してみたところ、こんなものを発見!

2003年、ラヂキチのオープン1年前。店舗物件を探している最中。
まだ店舗も決まっていないのに、お店の名前を決めて、「開業するつもりのお知らせ」とある。「いらない冷蔵庫や、圧力鍋をください」なんてある!ちなみに、当時はラジオキッチンとす?つもりだったんですね。ヂじゃなくてね。
いやぁ、当時の、あのほとばしった気持ちを思い出しました!

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どうですか?
今より若いかな?肌の、ツヤはいいですね。ハハ。

さて、新しい通信を仕上げるとするか!
posted by キヨミ at 00:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする